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2026/7/23

多職種で取り組む「所沢モデル」が始動~圏央所沢病院と第1回 脳心リハ連携カンファレンスを開催しました~

このたび、2026年7月18日(土)に所沢ハートセンターは圏央所沢病院と合同で、「第1回 脳心リハ連携カンファレンス」を開催し、多職種による地域連携プロジェクト 「所沢モデル」 をスタートしました。

「所沢モデル」とは、病院・診療科・職種の垣根を越え、多職種が一体となって脳疾患と心疾患を併せ持つ患者さんを支える地域医療連携プロジェクトです。

高齢化に伴い、脳疾患と心疾患を併せ持つ患者さんは年々増加しています。

例えば、圏央所沢病院で脳梗塞の治療中に、原因として心房細動などの心疾患が判明し、所沢ハートセンターでカテーテルアブレーションなどの専門治療につながる患者さんがいます。

一方、所沢ハートセンターで狭心症や心筋梗塞の治療を受けた患者さんでは、全身の動脈硬化を評価する中で頸動脈狭窄が見つかり、圏央所沢病院での専門的な診療へつながることもあります。

このような背景から、第1回カンファレンスでは、「脳と心をつなぐ」をテーマに講演およびディスカッションを実施しました。

当院医師の工藤大輔先生より「脳心リハ連携・所沢モデル」のコンセプトについて、当院非常勤医師で埼玉医科大学国際医療センター講師の森仁先生より脳疾患と心疾患の関連について、当院リハビリテーション科の鈴木啓司先生より心臓リハビリテーションの実際について講演を行い、圏央所沢病院の医師・リハビリテーションスタッフ・看護師をはじめとする多職種と知識を共有しました。

所沢ハートセンターと圏央所沢病院は、今後も「所沢モデル」を通じて、病院や診療科、職種の垣根を越えた脳心リハ連携を推進し、地域全体で患者さんを支える新しい医療体制の構築を目指してまいります。