施設案内

1階

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受付・会計

広い待合室を設けております。診療時間の15分前から受付になります。

心フラットパネル血管撮影室

FPDバイプレーンシステムと大画面SMARTディスプレイを採用し、より低侵襲治療が可能となりました。所沢ハートセンターでは冠動脈インターベンション治療を積極的に行っており、その実施件数では日本でも指折りの施設です。

CT室

2018年12月、循環器専門病院で国内初となる超高精細CT装置(Aquilion Precision キャノンメディカルシステムズ株式会社)を導入しました。世界ーの解像度(0.25mm×160列)により超高精細の心臓CT画像を提供します。心臓冠動脈全体の3D画像による心血管の診断が可能です。

 以前はカテーテル(細い管)を血管の中に入れて頚動脈の入り口まで持っていき、その先から造影剤という影の付くお薬を注射する冠動脈造影を行っていました。最近では、腕の静脈から造影剤を注射しCTで撮影することで、より解像度の高い画像を見て診断できるようになりました。

診察室

1階にある外来診察室です。安心して医療がうけられるようスタッフ一同努力してまいります。

2階

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  • ①待合ラウンジ
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    ②集中管理室

  • ③特別室

  • ④病室

2階待合ラウンジ

入院されている方のご面会のために2階に待合ラウンジを設けています。ごゆっくりご利用ください。

新棟1階

リハビリ室

患者さんの体力や運動能力に合わせて個別にプログラムを作成致します。運動が苦手な方でも参加出来ますので、ご安心下さい。リハビリご希望の場合は、主治医にご相談下さい。詳しくはこちらのページをご覧ください。

新棟2階

透析室

腎不全の患者さまを対象に血液透析を行い、患者さまが安心して日常生活を行えるよう治療を提供していきます。患者さまに寄り添い、支えとなることができるようスタッフ一同努力してまいります。詳しくはこちらのページをご覧ください。

厚生労働大臣の定める掲示事項

保険医療機関について

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

入院基本料に関する事項

当院では、「急性期一般入院料4」を届出しております。
当院は病棟において1日に看護を行う看護職員の数は10人以上勤務しています。
朝9時〜夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け待ち数は6人以内です。
夕方17時〜朝9時まで看護職員1人当たりの受け待ち数は10人以内です。

地方厚生局長への届出に関する事項

当院は診療報酬の算定に関して次の施設基準を届け出ています。

  

【基本診療料】
・急性期一般入院料4
・医療安全対策加算2
・医療安全対策地域加算2
・急性期看護補助体制加算
・病棟薬剤業務実施加算1
・診療録管理体制加算3
・データー提出加算
・せん妄ハイリスク患者ケア加算

  

【特掲診療料】
・夜間休日救急搬送医学管理料・救急搬送看護体制加算
・薬剤管理指導料
・医療機器安全管理料1
・人工腎臓(Ⅰ)
・心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
・心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
・CT撮影
・冠動脈CT撮影加算                     
・経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
・経皮的中隔心筋焼灼術
・ペースメーカー移植術・ペースメーカー交換術
・心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
・大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
・透析液水質確保加算・慢性維持透析濾過加算
・下肢末梢動脈疾患指導管理加算
・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
・入院ベースアップ評価料(87)

  

【入院食事療養費・入院時生活療養費】
・入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
当院は管理栄養士によって管理された食事が適時(夕食については午後6時以降)適温で提供されます。
食事代は、原則として1食につき510円請求させていただきます。

  

【その他】
・酸素の購入単価

明細書の発行状況に関する事項

領収証の発行の際に、個別の診療情報の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。明細書には、検査や処置、使用した薬剤の名称など、診療に関する情報が記載されています。診療情報は、患者さんにとって大切な『個人情報』です。その点を十分にご理解いただき、取り扱いにはご注意くださいますようお願いいたします。また、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にお申し出ください。

保険外負担に関する事項

当院では、保険外の個室・物品使用料、証明書・診断書等について、その利用に応じた実費のご負担をお願いしております。
個室料金は【個室料金】をご参照ください。
その他の項目につきましては別添の、【自費徴収一覧表】をご参照ください。

施設基準において掲示が必要なもの

一般名処方加算

後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名処方(有効成分の名称で処方すること)を行う場合があります。これにより、特定の医薬成分の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

医療情報取得加算

当院はオンライン資格確認の利用により、当院を受診された患者様の受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認のご利用に、ご理解とご協力をお願いいたします。